あの頃のイケナイお遊び☆
畑のアイスプラント。
最近よく見るようになりました、今年はうちも挑戦。
水滴みたいなつぶつぶが葉っぱについていて、ちょっとしょっぱいお味のする野菜です。
・・・と思ったら全然塩味ないんで????な感じに育ちましたよ。
お父さんお母さんと、
「なんでー??しょっぱくないよね」
「土に塩まいてみるとか」
「塩撒くだかい(←方言?)wwwwwww」
って冗談のつもりで話していたんだけど、
詳しい人に聞いたら本当に塩水撒いとけば良いかもと。
ちなみに、ほんのり塩味がないと味は「スイコ」のようです。
スイコ誰も知らないだろうなあ、その辺に生えてる草みたいなものだし。
スイコは本名がスイバ。
子どもの頃はおじいちゃんが「おっかいて皮剥いて食べるだに」と言ってその場でむしゃむしゃ(あんまおいしくない)、
大学生の時は授業の一環で土手のスイバの雄雌の数を調べまーす、とか言って何百本とあるスイバを数えました。さすがにうんざり。
閑話休題。
アイスプラントの写真を撮ろうと思ったら小さなカマキリさん登場です。
まだ本当に小さい。つまようじくらい。
子どもの頃、大きなカマキリを見つけると嬉しくなりませんでしたか?
羽の茶色い、お腹の大きなのが何だか立派で好きだった。
あれはお母さんカマキリなんですよね?そう信じて疑わなかったんだけど。
お母さんには栄養を!!!と言って、よくトンボを捕まえてお母さんカマキリに食べさせていました。
トンボってお腹の辺結構肉っぽいのよね・・・。
今思えば何て残酷なああああ!!!(そしてエグイ)
でも、よくネタになるカエル爆竹(さすがにこれはやったことない)じゃないけど、こういう遊び(虫にしてみたら遊びでも何でもないんだけど)ってイナカの子は皆やってたと思うんだけど・・・どうかなあ。
トンボは気の毒に、沢山いる上に捕まえ易いからよく子どものオモチャになっちゃってたと思います。
催眠術にかけたり、お腹なでてタマゴ産ませたり・・・。
ううう・・・トンボさんごめんなさい。
畑で見つけた小さなカマキリも大きく育つといいな、
願わくば、子どもの頃の私のようなガキンチョに捕まりませんように。
そして、この辺のガキンチョは、
大きくなったカマキリをワクワクしながら探しに行きますように。
あら、また話がそれた。アイスプラント、どうなるの( ̄▽ ̄;)