加賀井温泉 一陽館に行ってきまいた☆
お休みの日にぷらっと温泉に行ってきました~♪
加賀井温泉 一陽館
宿と書いてありますが宿泊施設は今はやっておらず日帰り入浴のみ。
場所は、長野インターチェンジから車で10分くらい。
インター→住宅地→田園→・・・こんな所に秘湯があるの!?というようなあっけらかんとした場所にポツン、とこの温泉はあるのです。
イメージ沸きやすいように簡単な(というか描く人が簡単に描いたというか・・・)地図置いときますね。
ウワサの名物管理人氏(初めて来るとまるで説教するかの様なノリでお湯の説明をして下さいます、怒ってるわけじゃないのでありがた~く聞くのがオススメです)
「あんたは前も来てるから大丈夫だね、よろしい、行きなさい」
よく覚えてるなあ、またお湯のお話聞きたかったのに。
ここは混浴の露天風呂があります。
混浴のお風呂のいい所は景観の良い所~。
そして究極の解き放ち感!!!
堂々と裸でいても誰にも文句言われないなんてスバラシー(裸族?)
ストレス解消効果抜群です。
そういえば下呂の噴泉地が囲い出来て水着着用になっちゃいましたね・・・悲しい。。。
ここの露天は、一旦内湯の脱衣所で服を脱いで、それからまた内湯の出入り口から裸で出て行って外を歩いて・・・
裏庭、みたいな場所にあるので要するに「普通に服を着ている人たちと同じ場所を裸で歩く」という感じになるのでちょっと女性には入りづらいかな。
タオルしっかり巻き巻きしていけばOKですが、モロ「外ですっ!!」て感じなのでタオルは確実に汚れるかと。
内湯は古い建物で地元の方の集まる湯治場といった趣。
ほとんどの方が常連さんのようで裸で話が弾んでおりました。
まったくもってイメージ先行なんですが、私は色やニオイの強いお湯が大好き。なんか「効きそう」って感じがしません?
こちらのお湯はかなり個性の強い茶褐色。
源泉槽で湧き出るお湯は透明で、時間が経つと茶色く濁ってくるのだそうで。
常連さん達の持っているタオルはみんなまっ黄っ黄。お湯の色で染まっちゃうみたいです。
写真は源泉槽。炭酸ガスの強いお湯で勢いよく湧いておりまする。
露天には、毎日来てますよーといった風なおじいちゃんが一人、二人。
気さくに話しかけてくれて、まるでBGMのようにここのお湯についてや信濃の国(長野県民証しの歌)について語って下さいます。
何となく聞いているフリ・・・笑。
お湯はぬるめ。なのでのんびり浸かっていられます。
飲泉可、と書いてあるので湯口から出てくるお湯をすくって一口・・・
おえええ~、不味い。
錆びた釘をことこと煮込んで薄い塩味を付けたというか・・・
常連おじいちゃんが私をみて
「慣れるとなんでもねえよ」と。これはなかなか慣れない味だわ。
水道なんてないのでお口の中はいつまでも生臭サビ風味。
初心者は薄めて少しづつ、胃腸に良いそうです。
こういうあまりキレイに整備されてないお風呂大好きだあ~。
清潔感で言うとアレな感じですが野趣溢れる、と言ったフレーズの好きな人にはオススメでーす。
本当に周りは何にもないのでお風呂だけのんびり入って帰りました。
他所から拾ってきた温泉データ置いておきますね。
【泉質】 ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
【源泉温度】 41℃ 【pH】 6.7
【湧出量】 2本計600リットル/分 (自噴)
源泉かけ流し
【効能】 神経痛、関節痛、慢性消化器病、切り傷、火傷、慢性皮膚病、慢性婦人病ほか
【営業時間】 8:00~20:00
※「当分の間無休」との掲示がありました。
【入浴料金】 入浴のみ: 300円
加賀井温泉 一陽館
宿と書いてありますが宿泊施設は今はやっておらず日帰り入浴のみ。
場所は、長野インターチェンジから車で10分くらい。
インター→住宅地→田園→・・・こんな所に秘湯があるの!?というようなあっけらかんとした場所にポツン、とこの温泉はあるのです。
イメージ沸きやすいように簡単な(というか描く人が簡単に描いたというか・・・)地図置いときますね。
ウワサの名物管理人氏(初めて来るとまるで説教するかの様なノリでお湯の説明をして下さいます、怒ってるわけじゃないのでありがた~く聞くのがオススメです)
「あんたは前も来てるから大丈夫だね、よろしい、行きなさい」
よく覚えてるなあ、またお湯のお話聞きたかったのに。
ここは混浴の露天風呂があります。
混浴のお風呂のいい所は景観の良い所~。
そして究極の解き放ち感!!!
堂々と裸でいても誰にも文句言われないなんてスバラシー(裸族?)
ストレス解消効果抜群です。
そういえば下呂の噴泉地が囲い出来て水着着用になっちゃいましたね・・・悲しい。。。
ここの露天は、一旦内湯の脱衣所で服を脱いで、それからまた内湯の出入り口から裸で出て行って外を歩いて・・・
裏庭、みたいな場所にあるので要するに「普通に服を着ている人たちと同じ場所を裸で歩く」という感じになるのでちょっと女性には入りづらいかな。
タオルしっかり巻き巻きしていけばOKですが、モロ「外ですっ!!」て感じなのでタオルは確実に汚れるかと。
内湯は古い建物で地元の方の集まる湯治場といった趣。
ほとんどの方が常連さんのようで裸で話が弾んでおりました。
まったくもってイメージ先行なんですが、私は色やニオイの強いお湯が大好き。なんか「効きそう」って感じがしません?
こちらのお湯はかなり個性の強い茶褐色。
源泉槽で湧き出るお湯は透明で、時間が経つと茶色く濁ってくるのだそうで。
常連さん達の持っているタオルはみんなまっ黄っ黄。お湯の色で染まっちゃうみたいです。
写真は源泉槽。炭酸ガスの強いお湯で勢いよく湧いておりまする。
露天には、毎日来てますよーといった風なおじいちゃんが一人、二人。
気さくに話しかけてくれて、まるでBGMのようにここのお湯についてや信濃の国(長野県民証しの歌)について語って下さいます。
何となく聞いているフリ・・・笑。
お湯はぬるめ。なのでのんびり浸かっていられます。
飲泉可、と書いてあるので湯口から出てくるお湯をすくって一口・・・
おえええ~、不味い。
錆びた釘をことこと煮込んで薄い塩味を付けたというか・・・
常連おじいちゃんが私をみて
「慣れるとなんでもねえよ」と。これはなかなか慣れない味だわ。
水道なんてないのでお口の中はいつまでも生臭サビ風味。
初心者は薄めて少しづつ、胃腸に良いそうです。
こういうあまりキレイに整備されてないお風呂大好きだあ~。
清潔感で言うとアレな感じですが野趣溢れる、と言ったフレーズの好きな人にはオススメでーす。
本当に周りは何にもないのでお風呂だけのんびり入って帰りました。
他所から拾ってきた温泉データ置いておきますね。
【泉質】 ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
【源泉温度】 41℃ 【pH】 6.7
【湧出量】 2本計600リットル/分 (自噴)
源泉かけ流し
【効能】 神経痛、関節痛、慢性消化器病、切り傷、火傷、慢性皮膚病、慢性婦人病ほか
【営業時間】 8:00~20:00
※「当分の間無休」との掲示がありました。
【入浴料金】 入浴のみ: 300円