2ntブログ

写メ日記!!!とはいかなるものか




風俗で働いてる女の子にあれこれ相談されております。

暇なのは何故なのか。
私は暇だったことがないのでわからない、とは思ってなくて、
まあ努力です。なんでもそうでない?

ただ風俗とかはね、上手に宣伝したもん勝ちだよ~

会いに行くのが楽しみになるような女の子であることを
(そうなるのは本人の努力)
たくさんの人に知ってもらうこっちゃ。

ただねえ、男の人って、情報なきゃブツブツ
情報過多気味だと、女の子の実家とか家まで探ってみたりとか、迷惑。

女の子が楽しく発信してる情報だけで楽しめないもんかね、人に迷惑をかけるのやめなさい。

いや別に、なんかあったわけじゃないっす(笑)
迷惑かける輩がおるから、女の子ビビって在籍一同総顔モザイクなんじゃないの。


友達が、写メ日記とかあるけど何書いたらいいかわからんとかいうので、
私も写メ日記的なのかいてみた。

こういうの毎日やってけろ的な人がおったら、
コメントしといてな~。

そこになんかメリットあったら喜んでやります。

82円引きのエチゴビール(黒)うめ~な~おい!!!

思い出

全く借金のないとき、福井の駅前にある某店に冷やかしで面接に行ったことがありまして。

いや、冷やかしって言うと言葉が悪いけど、

面接相手が「借金は?!誰に紹介されたの?!」と、やたら攻撃的に接してきて

あげくの果てに「何の覚悟もなく、そんな甘い世界じゃないんだよ!!!」

と、まるでいやがらせに来たのかコノヤロウ的に説教されて撃沈したわけでして。。。



その時は、あああ、ここは世の中の辛いことしんどいことがドロドロに凝り固まったような暗い場所で、
エロス興味津々で覗くところではなかったのね。。。と反省しきりだったわけですが。

ま、その後見事に借金をがっつり抱えてそのおんさん言うところの「甘くない世界」へとどぷっと浸かったのでございますが、

別に、甘く考えてた自分でもできたんじゃね??と言いますか、


はっきり言って借金の事で悩んでた私にはオアシスのような場所でしかなく、

あの福井のあの店ののおんさんの
「いやな思いや辛い思いをした人がいやな思いや辛い思いをして働くところなんだぞ」的な説明はあれいかがなもんすかね、と。

いのちは、遊びじゃない。

110126_142908.jpg
画像は湯西川の雪だるまくん

大宮にも、積もるくらいの雪が降りました。
降った次の日の朝にはほとんどとけてしまったんだけど。ちょっと残念。


昔、雪の日にネコを拾いました。

雪の日に拾ったからゆっきと名前をつけました。

福井で大雪が降って大渋滞してる道路の真ん中をよろよろしていたので「どーしよー;;」みたいな感じで保護して、飼い猫だったら困るけどそのままにしておいたら多分死ぬのでしばらく様子を見て結局連れ帰りました。

その時連れて行ったお医者さんで「この子はおじいちゃんで目も見えないよ」と言われたのであれまあ長くはないかなあと思いましたが現在も元気に生きています。



子どもの頃に、以前もこのブログで書きましたが、よく秘密基地ごっこみたいな遊びをしていました。
大人にナイショの自分たちだけの「何か」がある感じが嬉しかった。


ある日、その「何か」は2匹の子猫でした。

寒い冬の日、公民館にグレーと茶のカワイイ子猫が捨てられていました。
お母さんに見せたら多分怒られるから公民館のわきで友だちとこっそりかつおぶしをあげたりしました。
ワクワクしました。


菓子箱を持ってきて(それとももともとそこにあったのかもしれない)、ネコのお家にしました。
ネコは可愛くて、かつおぶしも多分よろこんで食べていました。嬉しくて、楽しかった。


いいものみつけちゃった、なんて思っていたら、すぐ、ホントそう、すぐに、

朝の公民館のわきで、子猫は菓子箱の形になって2匹で四角くくっついて死んでいました。
ふわふわの子猫はかちかちにかたくなっていました。

そのネコ達とほとんど思い出なんてなかったので、純粋にカワイソウだな、って思って結局友達とお墓を作ったりするのも子どもにしてみたらまた遊びの一環なのでしょうが、

冷たくなったネコをみて

生命は玩具じゃないんだ。

とその時の私が思ったかどうか?でも潜在的に身に付けたのかも。

私には秘密基地から帰ればあったかいお家があるけれど、
ネコにしてみたら生きるか死ぬかで、ましてや生命力のない子猫。

かつおぶしも遊びでがっついていたわけじゃない。



ゆっきを拾い上げたことでそのことに何の答えを出したわけではないけれど

キンモクセイ

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「キンモクセイって、どんなん?」

花にも鳥にも動物にも
そして私にも何の興味もなさそうなあなたを振り返らせたその香りを
とてもうらやましく思う

(「じゅんな詩集」より)



ま、冗談はさておき。。。w(↑ここ特に意味ないでつ)



去年の今頃の写真です。

この時期に「あ、キンモクセイが近くにあるなあ」って感じた事ある人はきっと多いと思います。

あの甘い香りに気付くとついきょろきょろとしてしまいます。
私は木を見つけるまでさがすけど、香りを気にするだけで木を見たことない人もいるだろうね。

キンモクセイは背の低い木だーと思っていたんだけど、お庭に植えてきちんと手入れしているお家が多いからそう思っちゃってたのね、これはそういえば立派な木だった。


この写真を撮ったのは・・・去年入院していて退院した日。

この日は手違いで迎えも何もなくて、
北浦和の病院で入院していたので大宮目指してとぼとぼ歩いていました。

電車に乗っても良かったんだけど(正直電車も乗れないような体調であったのも事実)、ホント手違いでもしかして迎えがあるかも!みたいな状況だったので、手術の後で身体はしんどいし風は強いし(しかも向かい風)異国の地大宮でなんで私は一人ぼっちなんじゃ~い!!心の中で叫ぶと傷が痛そうなので弱々しくつぶやきながらカメより遅くのろのろのろと歩いていました。

入院の荷物は重たくて、タクシー拾うにも目の前の道路は事故があったらしく全然動かない、傘を杖にして半べそかきながらカメより遅く具合悪そう~に歩いている私を、ナメクジ並みに進めない車の人がみんな見ていて何だか気まずかった。


そんな状況でこの写真を撮ってるのよね、きっととげとげしてどんよりした気持ちの時に。
それだけでもキンモクセイの香りって凄いなあ。
あんな時に、「ああ、いい匂いだなあ、いいなあ」って思わせてくれたんだから。


この後、事故の先頭までたどり着いたので即タクシーに乗りました。

ちょうど一年前だなあ、そんな事を思い出したのも今年のキンモクセイが咲いたからかしら。



お母さんの生まれて育った家

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写真は千葉のお母さんの実家。

今はもう誰も住んでいなくて、すぐそばが竹林だったからそれが災いして家中に竹が生えちゃって屋根も突き破られてる。
ちょっとやそっとでは中には入れなさそう。

母方のおじいちゃんが亡くなって、おばあちゃんが体調を崩して神奈川の厚木のおばさんのところに移ったのが7,8年くらい前で、お母さんもそれ以来ここに来るのは久しぶりなんだって。

いつもサンマを買いに近くまでは来ていたんだけど別に何があるわけでもないし、とあえて話題にも出さないでいたみたいで、
今回はお昼を食べるお店を目指していつもとかなり違うルートを走ったらそれがたまたまここの凄い近くだったから探検気分で寄ってみました。


私は探検気分だったけど、お母さんにはもっと意味があったんだろうな。

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家の前が竹林だから、子どもの頃筍を掘りに毎年来ていました。


庭には池があって、そこでお兄ちゃんとザリガニを釣っていたら
「おー、とれたなー」といっておじいちゃんが庭のかまどでお湯をわかしてそのグラグラのお湯の中にペットちゃんにするはずのザリガニを・・・。
お兄ちゃんと私は目を合わせて固まり、つまみとなったほかほかてんこ盛りの茹でザリガニをみて、
「ザリガニって、食べられるんだ・・・」とちょっと驚いたこともありました。(←そこ?)


庭のかまどと言えばガスコンロも水道もない家で、池にわいてくる水が飲み水でひしゃくですくって飲み、お風呂は板に乗っかる五右衛門風呂。
今思えばとんでもないイナカのお家です。


筍の時期に来るから、お皿いっぱいの鰹。長野では食べたことないからそれが楽しみだった。
ニッキというかじれる根っこがあるんだースゲー!!帰ったら友達に自慢しちゃう!なんて興奮してたのもこのお家でだったな。


私の長野の実家も負けじと超ど級の田舎ですが、育った家って言うのは何もかもが「当り前」になってしまっていて何にも気にならないんだよね。場所が離れてるのもあってここは私にとって特別自然のびっくり箱みたいなところでした。

最後に来たのは10代の終わり頃・・・
1コ年下のいとこの男の子と夜中ダラダラ喋ってて、「親父の畳屋継ぐんだー」とか「結婚する彼女がいるんだ」なんて年頃トークをしてお母さんに「何時まで喋ってただい」って呆れられたのが最後。

その子が半年後、この家のすぐそばで自殺してしまった時のお葬式は東京だった。

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食べられるカエルがいて、たまにウナギがやってきて食べたもんだとお母さんが話すあの池も多分枯葉でもう埋まっちゃっているだろう、って。

この家はちょっと切なくて、おばあちゃんと長男のおじさん(上記の畳屋さん)が些細なことで喧嘩して「こんな家いらねえよ」と言って出てしまってそれきりなんだって。
(話を聞いているとこの場合の「いらねえよ」は多分意地になってのいらねえよ、だと推測されます、お母さんのお兄さんはかなり意地っ張りで結局おばあちゃんのお葬式も来なかった。(参照)それはそれでいいとか悪いじゃなく、そういう方だというお話。)

税金がかかるからって今はもう手放しちゃったみたい。


思い出の場所が本当に思い出でしかなくなっちゃった姿は何だか切ない。

でも空き地になってなくて良かった。
お母さんが「見れて良かった」って言った顔がちょっと見れなかった。




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じゅんちー@畑と二胡とにゃんたと歌と♪

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ようこそです☆

人生を楽しんでいますか?時々振り返ってみたりして。

とりあえずま、
一寸一服。。。。


アングラな世界で生きてきた私のブログです。

存在自体がインモラルなのでアダルトカテゴリにしていますが、
更生中。(笑)



うんこみたいな人生かもしれもせんが、
うんこみたいな経験とともに、
うんこみたいな人も沢山見てます。


おかげで強くなりましたが弱く脆くもあります。

弱くなれる場所をさがしています。



好意的な方限定。。。


時々出てくる猫は愛する息子にゃんたくんです。
よろしくねえ☆


畑を耕し、野菜を作っています。

魚を捌いて料理するのが好き。


第九歌ってます。
(2018年は10月14日にやります。聴きに来て~群馬ですが)

最近は二胡頑張ってます。
ライブの様子などなどもこちらでどうぞ。

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